USAGE

ペダルレリーズは、一眼レフやミラーレスカメラのシャッター操作を、手を使わず、足で行うためのフットスイッチです。手を使わずにシャッター操作ができるため、両手を写し込む撮影を一人で行ったり、両手で被写体を操作するために作成しました。 通常のフットスイッチはON/OFFだけの切り換えだけでシャッターを操作(シングルアクション)するタイプが多いのですが、ペダルレリーズはピント確認などを目視できるよう「半押し」(ダブルアクション)ができるのが特徴です。軽く踏み込むと「半押し」、ちょっと力を入れると「全押し」ができ、爪先でもしっかり感覚がつかめます。 また、工業用にも使われる耐久性の高いフットスイッチを使っていますから、耐久性も抜群です。 これまでに購入された方の声を伺い、シングルアクションタイプ、スイッチ音を提言した静音タイプ、コードレスで長距離(壁などがなければ十メートル以上)離れた場所から...
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接続図のページを作りました。

各種コード、リモコンなどの接続図(例)をUSAGEに加えました。 こちら。  
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分岐ケーブル(2台)

分岐ケーブルを使うことで、2台のカメラのシャッターを同時に切ることができます。 もちろん、半押し動作も可能です。 2台をカメラを使って異なる視点から撮影することで、「立体的」に伝えることができます。 カメラの位置をうまく調整すれば、ステレオ写真を撮影することも可能です。     ケーブル先端 ジャックの先にペダルレリーズの延長コードをつなぎます。 分岐ケーブル全体像 撮影のようす。ディスプレイを見ながら撮影します。 2台のカメラで同時撮影した例 左側のカメラ 右側のカメラ
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リモコンとの併用
(参考)

リモコンの発信機を改造して、ペダルレリーズとカメラを無線接続した例です。 数十メートル離れた場所から、足を使ったシャッター操作が可能になります。 もちろんですが、メーカー保証はなくなります。 改造の対応希望の方はご連絡ください。 http://pedal-release.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/prdal_remote.mp4
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写真アルバムの複写

写真アルバムを両手で固定し、ページをめくり、位置を調整し、ピントを確認して、シャョターを切る。 これら一連の動作を、ペダルレリーズを使うことで、スムーズに連続的に行うことができます。 カメラのモニタを傾けることで、ファインダをのぞく必要もなくなり、腰痛からも開放されます。 http://pedal-release.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/PR-2.mp4
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篆刻

篆刻の作業を撮影した例です。 古いiPhoneではイヤホンのプラグを使ってシャッター操作がでます。 イヤホンのプラグとペダルレリーズのプラグは直径が異なりますので、アダプターを使って接続しなおして撮影しました。
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ペーパークラフト

ペーパークラフトの作成手順です。 カメラは作業台の上にセットし、真俯瞰で撮影しています。 カメラのモニタの向きを調整できるタイプを使えば、作業をモニタで確認しながら撮影できます。
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餃子の作り方

両手を写して、餃子の作り方の手順を撮影しています。 作り手と写真を撮影する人が別にいればよいですが、カメラを三脚に固定していたとしても、両手を写し込むのは困難です。 カメラを三脚に固定し、手の位置を調整ながら、ペダルレリーズでシャッター操作をすれば簡単です。
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カメラ雑誌「CAPA」で紹介していただきました

月刊CAPA(学研)・2020年10月号
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